バイナリーオプション取引

FX初心者の通貨の選び方

FX初心者の通貨の選び方
FX通貨の特徴

FX初心者の通貨の選び方

FXでは先進国通貨から新興国通貨まで様々な通貨を取引きできます。取扱い通貨ペアが多い会社で50通貨ペア、少ない会社でも20通貨ペア前後取引きができ、先進国通貨はどのFX会社でも取引き可能ですが、新興国通貨などのマイナー通貨はFX会社でしか取扱いがない場合があります。
FXの通貨ペアの選び方は、為替差益を狙う短期トレードか、スワップ益を目的とした中長期トレードなのかによって異なってきます。各通貨の特徴を理解した上で、自身の トレードスタイルにマッチした通貨ペアを選ぶ ことをおすすめします。
更新日時: 2021年7月7日

メジャーカレンシー・マイナーカレンシー

外国為替市場で、頻繁に売買されている通貨を メジャーカレンシー (主要通貨)と呼び、 米ドル・日本円・ユーロ・英ポンド・スイスフラン の5通貨を指し、メジャーカレンシー以外の全ての通貨を マイナーカレンシー と呼びます。※メジャーカレンシーは、5通貨に加え一定の流通・取引量がある 豪ドル・カナダドル もメジャーカレンシーに含む場合もあります。

国内店頭FX 通貨ペア取引量・シェア

2020年日本国内店頭FXの 年間取引額は約6,364兆円 、その内 米ドル/円のは約3,856兆円を占め、取引きの約6割が米ドル/円の取引き となります。 国内では馴染みある日本円が絡むクロス円の取引きが目立ちます 。
豪ドル・カナダドルを含めたハードカレンシーの内、国内店頭FX市場ではカナダドル・スイスフランの取引量は少なく、あまり人気のない通貨となっています。また NZ(ニュージーランド)ドル は世界的に見るとマイナーカレンシーの部類ですが、かつては高金利通貨であったこともあり、国内のFXでは一定の地位を確立しています。

マイナーカレンシーの中でも 新興国通貨 、特にFXで取引きできる 高金利国の通貨 である 南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ は年々取引量が増え人気が上昇している通貨です。人気の背景には、 通貨が安く、少ない資金で投資ができ 、また スワップポイント と呼ばれる金利が異なる二国間の通貨を取引きすることで得られる金利差調整金が多く受取れることにあります。

FXでは 最大25倍のレバレッジ をかけて取引きすることができ、用意した資金の最大25倍の規模のポジションを保有することができます。
高金利の新興国通貨が人気の理由は、 通貨の価値が低く、少ない資金で多くのポジションを保有できスワップポイントが多く貰える ことにあります。しかし、新興国通貨は先進国通貨に比べ、 政治事情が悪いことや、通貨の流通量が少ないため値動きが荒い傾向 があり、FX初心者が安易にスワップポイント目的で取引きすると為替レートが急変した時に大損するこがあるので、リスクを理解した上で取引きを行って下さい。

トレードスタイルで選ぶ通貨ペア

短期トレード

FXの基本は二国間の通貨を売買し、レート変動による差益をあげることです。 短期トレード (スキャルピングやデイトレード)の場合は、 スプレッドが狭く、ある程度1日の変動幅がある通貨ペア がおすすめです。
2020年1日の変動幅・変動率 では、英ポンド/円が1日で 6.18円 も動く日があり、 1日平均1.42円 で先進国通貨の中では最も値動きが激しい通貨ペアでなっています。

一方新興国通貨の 南アフリカランド・トルコリラ・メキシコペソの変動幅は一見小さく見えますが、通貨が安いため変動率が高い傾向 にあります。米ドル円のレート100円から5円下がるのと、南アフリカランド円のレート9円から5円下がった場合、同じ変動幅5円でも変動率は全く異なります。

FX初心者であれば スプレッドが狭く、ある程度1日の変動幅のある 米ドル/円の取引きが最も無難です。

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2020年
変動幅・変動率
最大変動幅 最大変動率 最小変動幅 最小変動率 平均変動幅 平均変動率

米ドル/円
3.99円 3.82% 0.15円 0.14% 0.73円 0.69%

ユーロ/円
3.49円 2.98% 0.29円 0.24% 0.96円 0.79%

ユーロ/米ドル
323pips 3.00% 15pips 0.13% 85pips 0.74%

英ポンド/円
6.18円 4.FX初心者の通貨の選び方 76% 0.46円 0.33% 1.42円 1.04%

豪ドル/円
5.64円 9.05% 0.26円 0.35% 0.90円 1.25%

NZドル/円
5.52円 8.91% 0.26円 0.35% 0.81円 1.19%

南アフリカランド/円
0.FX初心者の通貨の選び方 60円 9.13% 0.03円 0.53% 0.12円 1.87%

メキシコペソ/円
0.54円 10.40% 0.02円 0.31% 0.09円 1.93%

トルコリラ/円
0.99円 6.86% 0.04円 0.26% 0.21円 1.40%

中長期トレード

中長期トレード を視野に入れる場合は、 スワップ益も含めた長期資産形成 となるため、 高金利で且つレートが安定している通貨を主体とした取引き がおすすめです。しかし、 南アフリカランド・メキシコペソ・トルコリラ などの高金利通貨は 2020年は軒並み史上最安値を更新 しており、FX初心者には難易度が高い通貨でもあります。

最大レバレッジ25倍で取引きできるFXは、時価の約4%(25分の1)の資金で投資を始めることができます。新興国通貨である南アフリカランド・メキシコペソ・トルコリラは、先進国通貨に対してレートが安いため、少ない証拠金(資金)で取引きができ、取引に必要な 証拠金に対するスワップポイントの効率がいい通貨 です。

FX初心者の通貨の選び方 FX初心者の通貨の選び方
通貨ペア 為替レート
2021年6月末
必要証拠金
10,000通貨
スワップ最高値/日
2021年6月
証拠金に対する
スワップ比率

米ドル/円
111.10円 44,440円 16.43円 0.04%

豪ドル/円
83.29円 33,316円 1.53円 0.00%

NZドル/円
77.FX初心者の通貨の選び方 49円 30,996円 5.57円0.02%

南アフリカランド/円
7.76円 3,104円 9.87円 0.32%
FX初心者の通貨の選び方
メキシコペソ/円
5.56円 2,224円 7.77円 0.35%

トルコリラ/円
12.71円 5,084円 46.17円 0.91%

為替レートは2021年6月末日の終値、スワップポイントは 2021年6月1日〜6月30日の平均付与額/日が最も高いFX会社の数値 。
» 参考 :FX会社別スワップポイント比較

1年後の為替レートの予想は誰も予想はできませんが、1年後にどれくらいスワップポイントが貯まるかはある程度計算することができます。例え1年後保有する通貨の価値が下がって含み損が出た場合でも、それまで得たスワップポイントで含み損を解消できる場合があるため、スワップポイントが目的のトレーダーは長期保有を前提にトレードすることが多いです。しかし新興国通貨の場合、 長期的に見ると安値を切下げ下落を続けています 。そのため、スワップポイントの高さから安易に新興国通貨を保有すると、万年含み損状態で決済できない状態になりかねません。

FXの基本は 「安値で買って、高値で売る」「高値で売って、安値で買い戻す」 です。先進国通貨の為替レートは上下動を繰り返しているのに対し、高金利通貨下落し続けており、いつ底値なのか判断がつかない取扱いが難しい通貨です。 南アフリカランド/円、メキシコペソ/円、トルコリラ/円は2020年 に 史上最安値を更新 しています。FX初心者ほどスワップポイントに魅力感じ、高金利通貨に手を出すことが多い傾向がありますが、長期レートを見る限り、初心者は手を出さないほうが無難な通貨です。

FX初心者であれば FXの王道通貨である米ドル/円 、1日の値幅が大きい通貨ペアを選ぶのであれば 英ポンド/円 がおすすめです。

FX口座おすすめ3選

FX初心者におすすめのFX口座は、 DMM.com証券(DMM FX)、GMOクリック証券(FXネオ)、外為どっとコム(外貨ネクストネオ) の3口座です。人気・会社信頼性・取引条件いずれも業界トップクラス、初心者でも安心して取引きができるFX会社です。

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2020年7月31日 FX初心者の通貨の選び方 FX初心者の通貨の選び方 2021年12月24日 資産運用

外貨預金におすすめ通貨とは?!【FXとの違いも解説】

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外貨預金におすすめの通貨3選

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南アフリカランド

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外貨預金は資産運用型

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FXの利益の源泉は2つ

為替レートの変動を利用

スワップポイント

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社会情勢に影響されやすい

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外貨預金の4大メリット

金利が高い

時間にゆとりがある

始めやすい資産運用

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元本割れのリスクがある

手数料が高い

外貨の資産運用は「ネイチャーグループ」

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芦田ジェームズ 敏之

芦田ジェームズ 敏之

【代表プロフィール】
資産規模100億円を超えるクライアントの案件を数多く抱えてきた異彩を放つ経歴から、「富裕層を熟知した税理士」として多数メディアに取り上げられている。 培った知識、経験、技量を活かし、富裕層のみならず幅広いお客様に税金対策・資産運用をご提案している。 現在は代表税理士を務める傍ら、英国国立ウェールズ大学経営大学院に在学中(MBA取得予定)。
英国国立オックスフォード大学ELP修了。東京大学EMP修了予定。
また、Mastercard®最上位クラスで、富裕層を多く抱えるクレジットカードLUXURY CARDのオフィシャルアンバサダーに就任。

◇◆ネイチャーグループの強み◇◆
・〈富裕層〉×〈富裕層をめざす方〉向けの税金対策/資産運用専門ファーム
・日本最大規模の富裕層向けコンサルティング
・国際的な専門家ネットワークTIAG®を活用し国際案件も対応可能
・税理士法人ならではの中立な立場での資産運用

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FXのメジャー通貨とマイナー通貨、それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説!

FXのメジャー通貨とマイナー通貨、それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説!

FX通貨の特徴

それでは FX初心者の通貨の選び方 メジャー通貨ペアとマイナー通貨の特徴から、メリット、デメリットについて解説 します。

メジャー通貨とマイナー通貨の区切り

メジャー通貨は取引量が多い 主要8通貨 のことを指しており、それ以外の通貨は全てマイナー通貨となります。

メジャー通貨とマイナー通貨

このうち、基軸通貨の米ドルとユーロ、円の3通貨は外国為替市場での取引量が極めて多いことから、 三大メジャー通貨 FX初心者の通貨の選び方 と呼ばれています。

メジャー通貨の特徴について

メジャー通貨はメジャーカレンシー(Major Currency)とも呼ばれています。

メジャー通貨の特徴は、その流動性の高さにあります。
流動性が高いということは、多くの金額が流通している通貨ほど、相場で値動きが安定する ことを表します。

通貨ペアごとの流動性のイメージ

【2022年最新】FXスプレッド徹底比較!

三大メジャー通貨の特徴

初心者におすすめな通貨ペアは?通貨ペアごとの特徴・選び方を解説!

  • 値動きが安定しやすいため、初心者でも取引しやすい
  • 流動性が高いことで、テクニカル分析が効きやすい

クロス円など米ドル、ユーロ以外の通貨の特徴

メジャー通貨のうち、 ポンドは投機的な売買が多く、荒い値動きをする特徴がある ことからも、「殺人通貨」の異名があります。

カナダはアメリカと陸続きの国ですが、経済的にも結び付きが強いこともあり、カナダドルは米ドルと相関性が見られています。
つまり カナダドル/円は米ドル/円と相関しやすく、また資源国通貨の側面もあるため原油など資源価格の影響を受けやすい特徴 があります。

永世中立国のスイスですが、国としても安定していることから、 大きく他の通貨が売られるような局面のときは「有事のスイスフラン買い」といって買われやすい傾向 があります。
一般に値動きとしては、欧州通貨だけあってユーロとの相関傾向があります。

FXの世界はメジャー通貨に関わらず、米ドル中心、次にユーロ、続いて日本円なのです。
例えば、「米ドルが大きく売られたら、リスク回避でユーロが買われる」ように、まずは 二通貨の相関関係に注目 してみてください。

マイナー通貨の特徴とメリットは?

マイナー通貨はマイナーカレンシー(Minor Currency)とも呼ばれていますが、マイナー通貨の特徴も見ていきましょう。

  • 価格変動が大きいので、上手く取引すれば短期的に大きな利益を狙える
  • 金利が高い

トルコなどの新興国は、政策金利を高くして外国からお金を集める政策を行なっています。
トルコリラのスワップポイントは、高金利で知られているメキシコペソ、南アフリカランドよりも高い水準 です。
スワップ狙いの取引はこういった高金利通貨と、円や米ドルなど低金利の通貨を組み合わせて売買します。

マイナー通貨のデメリットに注意しよう

  • 流動性が低い
  • スプレッドがやや広い
  • 値動きが激しいことによるリスク
  • 情報量が少ない

FXは買い手と売り手がいて取引が成立しますが、マイナー通貨は流動性の低さにより「買いたいときに買えなかったり、売りたいときに売れない、取引の不成立」が起こりやすいのです。
これが流動性の低さによるリスクです。
具体的には、 値動きが激しい局面で注文しても弾かれて約定しなかったり、発注レートが滑って注文したレートより不利なレートで約定 したりします。

こういった流動性の低さをカバーすべく、マイナー通貨は全体的にスプレッドが広い傾向です。
ただし近年は トルコリラ/円やメキシコペソ/円の取引需要の増加や、業者間の競争激化により、スプレッドはかなり狭い水準 となってきています。

マイナー通貨は通貨発行国の地政学的リスクだけではなく、メジャー通貨の影響を大きく受けてレートは推移します。
そのため、 たとえマイナー通貨の取引であっても、米ドルやユーロなど主要なメジャー通貨の動向にも注目する必要がある のです。

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初心者は “三大メジャー通貨” から始めよう

ユーロ、米ドル、円のイメージ

米ドル、ユーロ、円が三大メジャー通貨と紹介しましたが、 世界で一番取引されている通貨ペアが「ユーロ/米ドル」 です。
ユーロ/米ドルは、米ドルに次いで取引量の多いユーロとの組み合わせなので、変動が少なく安定している特徴があります。

初心者の通貨ペア選び|テクニカル分析の効きと流動性の深い関係

そして私たち日本人にとっては、情報の多いアメリカのドルとのペアで馴染みのある 「米ドル/円」は、これからFXを始めたい人におすすめの通貨ペア です。
ユーロ/米ドル同様、数ある通貨ペアのなかでも変動が少ないので、初心者の方に向いています。

FX初心者におすすめの通貨ペアを解説!通貨毎の特徴と注目の経済指標も紹介!

通貨の特性

米ドルは世界の基軸通貨であり、対米ドルの通貨ペア(ドルストレート)は世界中のトレーダーから注目されます。取引量が最も多く、 世界全体の為替売買の約4割は米ドル相手の取引 で占められていることからも、世界中で通用する通貨と言えます。日本国内で得られる情報も豊富なので、新聞やニュースなどを参考にした投資判断が行いやすいというメリットもあります。ドル円の取引高は1日あたり9000億ドル(※)ほどで世界第2の規模。近年では中国やインド、シンガポールなどのアジア圏諸国の経済成長が著しく取引高が年々増えています。FX初心者が最初にトレードするのであれば、米ドルが絡む通貨ペアがおすすめ。

ユーロ(EUR)

英ポンド(GBP)

世界全体の為替売買の約7%を占める、取引量4位の通貨です。多くのトレーダーからは 値動きの激しい通貨 として認識され、一瞬にして大損をしてしまう可能性をはらんでいることから、一部では「 殺人通貨 」とも呼ばれてます。イギリスは2016年6月にEU離脱が国民投票で決定しましたが、現時点(2020年1月)で離脱は実行されていません。離脱の条件に関してイギリスとEUとの間で交渉がまとまらず、EU離脱は泥沼化しているのが現状です(ブレグジット問題)。イギリスのEU離脱問題はポンドの値動きに大きな影響を与えるので要チェック。また、イギリスは世界第9位の原油輸出国ですので、原油相場の動向にも注視しましょう。

豪ドル(AUD)

ニュージーランド・ドル(NZD)

ニュージーランドはFXトレーダーの間で、「キウイ」という愛称が付けられている通貨です。オーストラリアとは地理的にも近く、経済的なつながりを持つため、豪ドルと同じような方向に動くことがよくあります。ただし豪州とは輸出資源の品目に違いがありますので(豪州:鉄鉱石 NZ:乳製品)、豪ドルと必ず連動すると思っていると 痛い目 に遭うので要注意。ニュージーランドもオーストラリアと同様、中国が最大の輸出国になります。NZドルは農産物価格の変動や中国経済の景況感に影響されやすい特徴があります。

カナダ・ドル(CAD)

カナダの原油埋蔵量は世界第2位であり、豊富なエネルギー資源を有しています。したがって、カナダドルは原油価格に大きな影響を受ける資源国通貨です。 原油や金属、鉱物相場などの資源価格と連動しやすい という特徴があります。また、カナダは地理的・経済的にアメリカと強い繋がりのある国です。カナダ・ドルも米国の影響を大きく受けるため、 米ドルと連動しやすい という測面もあります。

スイス・フラン(CHF)

スイスは永世中立国であり、伝統的に低インフレの経常黒字国です。国の財務状況は良く、堅実な財政を維持し続けています。そのため リスク回避を目的としたフラン買い が行われることがあります。日本円もリスク回避のために買われる傾向がある通貨なので、スイスフランと似た側面があります。また、スイスは世界的に見て金保有量が多い国です。金相場が上昇する際はスイスフランも連動して上がる可能性が高いので要チェック。基本的に、安全資産として扱われていますが、2015年に起ったスイスショックのような問題が起ることもあるので、気が抜けない通貨でもあります。

南アフリカ・ランド(ZAR)

南アフリカは世界屈指の鉱山資源国で、金やプラチナ、ダイヤモンドなどの鉱物が豊富に獲れる国です。他の資源国と同様、資源の輸出が主な外貨獲得の手段のため、鉱物の商品価格に大きな影響を受けます。また、大きな特徴として南アフリカランドは 高金利が魅力的 な通貨でもあります。スワップポイントを狙うのであれば、注目したい通貨です。しかし入手できる情報が少なく、値動きが大きいため保持する リスクは少なくありません 。FX中上級者にとってもトレードが難しい通貨なので、FX初心者は手を出さない方がよいでしょう。世界の株価との連動することもあるので、それらに関連する経済指標を見るのもポイントです。

FX初心者は少額からスタートすべき!少額取引におすすめのFX会社も紹介

FX初心者は少額から取引を始めよう!少額取引におすすめのFX会社も紹介

また、LIGHT FXはスプレッドの狭さにも定評があります。スプレッドが広いと取引コストがかさみ、その分利幅が狭くなってしまいます。例えば1ドル=100円で買いのエントリーを行い、1ドル=105円で売りの決済を行うとします。この際スプレッドが1円の場合は、スプレッドを差し引いた104円で売りの決済が行われるため、実際の利幅は4円となります。またスプレッドが50銭の場合は利幅が4.5円となるため、スプレッドが狭い方が利益を大きく得られるのです。

少額取引はコストの負担が大きく感じられるため、スプレッドの狭さは重視すべきポイントといえるでしょう。

MATSUI FX

FX初心者は少額から取引を始めよう!少額取引におすすめのFX会社も紹介

松井証券のMATSUI FXは、最低取引単位が取扱全通貨ペアで1通貨となっているため、初心者の方でも安心して少額取引が始められるFX会社です。

多くのFX会社は1,000通貨を最低取引単位としている中、1通貨からFX取引を始められることは初心者の方にとって大きな魅力です。例えば米ドルであれば約4円でFX取引を始められるため、気軽にチャレンジしやすいとでしょう。

また、MATSUI FXでは、パソコン向けの取引ツールである「FXトレーダー・プラス」とLINE公式アカウント(松井証券 MATSUI FX)を機能連携させることで、「経済指標通知」「売買シグナル通知」「レート通知」などの通知を受け取るサービスが利用できます。為替の変動要因である経済指標の発表時や、市場の急変動時に通知を受け取ることで、利益を得るチャンスを逃すことなくFX取引を行えます。普段は仕事などで忙しく、なかなかこまめにマーケットをチェックできないという方にも嬉しいサービスです。

さらにMATSUI FXではレバレッジ倍率を1倍、5倍、10倍、25倍の中から自由に設定することができます。通常、レバレッジ倍率は「(現在の為替レート×取引数量)÷証拠金」という計算式で自動的に算出されます。MATSUI FXでは自由にレバレッジ倍率を選択できるため、より自分の取引意向に合ったレバレッジをかけられます。

SBI FXトレード

FX初心者は少額から取引を始めよう!少額取引におすすめのFX会社も紹介

SBI FXトレードは最低取引単位1通貨(米ドル/円であれば約4円)から取引を開始できるため、初心者の方でも気軽にチャレンジできるのが魅力です。AIチャットを使って、FX用語や現在のレートを即座に確認できる点も、初心者にとって嬉しいシステムです。スプレッドは業界最狭水準となっており、取引手数料・出金手数料などの各種手数料も0円のため、できるだけコストを抑えて取引したい方におすすめのFX会社といえるでしょう。

また、SBI FXトレードは取扱通貨ペアが多いことも特徴として挙げられます。他のFX会社では取扱の少ないロシア「ルーブル」やポーランド「ズロチ」などマイナー通貨の取扱があるため、メジャー通貨以外のFX取引に興味がある方のニーズにも応えられるでしょう。

さらに、SBI FXトレードではスワップポイント(2つの通貨の金利差から得られる利益)が業界最良水準となっています。積立FXのサービスを利用すると定期的に外貨購入が行われ、スワップポイント獲得による利益を狙うことができます。

みんなのFX

FX初心者は少額から取引を始めよう!少額取引におすすめのFX会社も紹介

みんなのFXでは最低取引単位が1,000通貨となっており、システムトレードを利用したFX取引を行えることが特徴です。

システムトレードとは、決められたルールに沿って機械的かつ継続的に行う取引を指します。みんなのFXが提供する「みんなのシストレ」は、自ら選んだ有名トレーダーや自動売買プログラムによる売買シグナルに沿って、自身もそのトレーダーやプログラムと同じ取引が行えるサービスです。

初心者の内はトレードのタイミングを掴むことが難しく、なかなかFX取引で利益を上げられないかもしれません。システムトレードを利用すれば、上級者のトレード手法を体験できるため、「こういうタイミングでエントリーするんだな」といったプロの相場観を学べるでしょう。

また、みんなのFXでは頻繁にハッピーアワーキャンペーンが開催されています。ハッピーアワーキャンペーンでは、期間内の特定の時間に取引を行うことでスプレッドが狭くなります。メキシコ「ペソ」や南アフリカ「ランド」なども対象となっているため、初心者の方でもキャンペーンをきっかけにマイナー通貨での取引にチャレンジしてみてもよいでしょう。

さらに、みんなのFXではスマートフォン向けの取引ツールアプリが提供されています。1つの画面でチャートの確認や決済の注文を行えるため、FXツールに慣れていない初心者の方でも簡単に操作できるでしょう。

少額でFX取引を行う時の注意点

FXでは、少額から取引を始めるのが初心者の方にはおすすめと紹介をしてきましたが、いくつかの注意点もあります。注意点を事前に確認しておき、実際の取引においてもこれらの注意点を意識しながらトレードしてみてください。

ロスカットされやすい

少額取引では「ロスカット」が発生しやすくなります。ロスカットとは、取引の損失が一定の水準まで達した場合、それ以上の損失を防ぐために強制的に決済される「安全装置」のような仕組みのことを指します。

少額取引の場合は口座に預け入れている証拠金の額が少ないので、ロスカット水準に達しやすくなります。そのため短期間で相場が上下に大きく動いた場合、上昇局面の恩恵を逃す可能性があります。「ロスカットされずにいれば、すぐに利益が出せたのに」ということも起こり得るでしょう。

また、レバレッジの倍率を上げすぎることも早くロスカットされてしまう要因になります。大きな利益獲得を狙うためにレバレッジの倍率を高く設定するという方法もありますが、初心者のうちは投資経験に見合ったレバレッジを設定するよう心掛けましょう。

ポジションを放置しない

為替相場は常時動いているものであるため、少額取引だからといってポジションを放置してはいけません。たとえ少額であっても利益確定と損切りの水準を決めておき、決済のタイミングを注視しておかないと、相場が予想外に大きく変動した際に損失を招くこともあり得ます。

また、少額取引を行う目的のひとつに相場経験を積んでFXのセオリーを学んでいくことが挙げられますが、「放置していたらいつの間にかロスカットをされてしまった」ということでは、相場観がいつまでも養われません。同様にマーケットを注視することによって「こういう要因がある際は円高に動く」などの動向を学ぶことも大切です。

昼間は仕事でなかなかマーケットに張り付けないという方は、為替相場が大きく変動した際に通知が届く機能を使ったり、有名トレーダーと同じタイミングでトレードが出来る「システムトレード」を利用したりするなど、ポジションを放置しない工夫をし、経験値を高めることが大切です。

得られる利益が少ない

少額取引は大きな損失が発生するリスクを抑えられる一方で、得られる利益も小さくなるローリスクローリターンの投資手法です。元本が小さいため利益も小さくなるのは当然のことですが、始めのうちはやはり大きな利益を出すことに憧れてしまうかもしれません。

しかし、少額取引の主な目的はFX取引の経験を積むことです。初心者の内は大きな利益を出すことを目指すのではなく、少額取引で経験を積むことに注力した方がよいでしょう。FX取引の仕組みが分かってきたなと感じたら、少しずつ投資金額を増やしていけばよいのです。

少額でFX取引をする上でのポイント

少額でFX取引をする際に押さえておきたいポイントを紹介します。ポイントを押さえて、少額取引でも着実な利益獲得を目指しましょう。

レバレッジは抑える

レバレッジは担保となる証拠金の何倍もの額を取引することが可能になる仕組みで、例えばレバレッジが10倍なら10万円の資金で100万円分の取引ができるようになります。FX会社によってかけられるレバレッジ倍率はさまざまですが、最大で25倍のレバレッジをかけることが可能です。

ただしFX初心者はレバレッジを低く抑えることがおすすめです。何故なら、レバレッジが大きいほどリターンも大きくなることが期待できるとはいえ、比例してリスクも大きくなるからです。リスクを抑えるために少額取引から始めていても、必要以上にレバレッジを上げることで多大な損失を出してしまっては本末転倒です。

デモトレードで試しておく

FX会社によってはデモ口座の開設により、デモトレード体験ができる会社があります。デモトレードとは、仮想資金でFX取引の体験ができる機能のことです。為替レートの値動きや取引画面、操作方法などは本番の取引と変わらないため、資金をかけることなく実戦さながらの取引体験ができます。FX取引を始めたいと考えている方は、まずデモトレードで実践的なFXの練習から始めてみることをおすすめします。

少額取引向けのFX会社の選び方

取引単位の小ささ

FX会社の多くは最低取引単位を「1,FX初心者の通貨の選び方 000通貨」もしくは「10,000通貨」としています。

中には「100通貨」や「1通貨」から取引できるFX会社も見られます。取引単位が小さければ小さいほど少額からFX取引を始められますが、その分得られる利益も小さくなります。自身がどれくらいの金額からFX取引を始めたいのか、その投資意向に合ったFX会社を選ぶとよいでしょう。

スプレッドの狭さ

スプレッドは買値と売値の差額のことであり、実質トレーダーが負担する手数料であるともいえます。FX取引に限らず金融取引を行うにあたって、手数料など取引にかかるコストをできるだけ低く抑えることは、運用益を享受するための重要なポイントです。

FXの取引コストともいえるスプレッドは各FX会社が独自で定めているため、会社によってさまざまです。スプレッドが広いと、せっかくFX取引で利益を出しても利幅が狭くなってしまいます。自身が取引をしたい通貨ペアのスプレッドについて比較し、なるべくスプレッドが狭いFX会社を選択しましょう。

キャンペーンの充実度

各FX会社では新規顧客獲得のためにさまざまなキャンペーンが展開されています。期間限定でスプレッドが狭くなるものや、取引に応じてキャッシュバックが行われるものなどがあります。

高額のキャッシュバックが行われるキャンペーンでは、参加条件が厳しく設定されているケースもあります。取引量や通貨ペアの指定など一定の参加条件をクリアしなければキャッシュバックを受けられないこともあるため、キャンペーンを比較する際には適用条件についても確認しておきましょう。少額取引が目的であれば、口座開設のみでキャッシュバックがもらえるFX会社を選ぶのもひとつの方法でしょう。

またFX会社によってキャンペーンを行う頻度は異なるため、よりお得にキャンペーンを利用できそうなFX会社を選ぶとよいでしょう。

少額からの取引は可能か?

通貨ペア 最低取引単位が10,FX初心者の通貨の選び方 000通貨 最低取引単位が1,000通貨
米ドル/円 44,000円 4,400円
豪ドル/円 32,000円 3,200円

このように最低取引単位が小さいほど、最初に必要となる資金が少なくて済むことが分かります。FX会社を選ぶ際には、少額からの取引が可能であるかについて必ず確認しておきましょう。

取引コストは安いか?

FX取引をする上で取引コストはなるべく抑えたいところです。取引毎に発生するコストともいえるスプレッドの他、口座の維持管理料や入出金にかかる手数料などについて、あらかじめ複数のFX会社で比較することが大切です。特に入出金手数料については取引都度に発生するため、無料としているFX会社を選ぶことをおすすめします。

取引ツールが充実しているか?

FX会社によって備えられている取引ツールはさまざまあります。例えば外出先でも気軽に取引を行いたい方はスマートフォン向けアプリを提供しているFX会社を、相場のチャンスを逃さずスピーディーな取引を行いたい方はパソコン向けの高機能ツールを提供しているFX会社を選ぶなど、自身のニーズや取引スタイルに合ったツールを提供しているFX会社を選びましょう。

デモトレードで実際の取引ツールの使用感を確かめられる場合もあるため、さまざまな取引ツールの使用感や利便性を比較してみるのもよいでしょう。

FX初心者へおすすめのやり方

FX取引を始めたばかりのうちは、どういった点に気を付けながら取引を行えばよいか分からず、戸惑うことも多いでしょう。ここからはFX初心者の方におすすめの取り組み方について紹介していきます。

自分の取引スタイルを決める

FX取引には、1日に数回の取引を行うデイトレードや、数日から数週間の期間で利益を狙うスイングトレード、長期間ポジションを保有する長期トレードなどの取引方法があります。

まずは自分に合った取引スタイルを決めましょう。取引スタイルが決まらないと、相場の変動に動揺してすぐに損切りをしてしまったり、少しの利益で決済をしてしまったりなど、自分の感情に左右された取引を行ってしまいがちです。しっかりと取引スタイルを決めておけば、感情に流されず自身の意向に沿った取引を行えるでしょう。

毎日1000円程度の利益でOK

FX初心者のうちは毎日1000円でも利益を上げられたら上出来です。SNSやTVでは、FX取引で巨額の利益を手にした人ばかりが目立ちます。その影響で一度に大きな利益を上げることにばかり気を取られてしまうかもしれません。しかしFXで富を築いた著名人も最初からいきなり大きな利益を手にできたわけではありません。どんな人でも、何度も失敗を繰り返しながら相場観を養ってきたことでしょう。

FXで利益を上げるためには相場で経験を積むことが必要です。まずはコツコツと少額取引を行い、損失を抑え小さな利益を継続して上げることに注力しましょう。

取引コストはとにかく安く

FX取引に限らず、金融取引を行う際は手数料などの取引にかかるコストをできるだけ低く抑えることが重要です。せっかくFX取引で利益を上げても、手数料が高ければ利幅が狭くなってしまうからです。より取引における利益を享受するために、取引手数料やスプレッドなど取引にかかるコストがなるべく抑えられる会社を選びましょう。

少額取引はFX初心者の方でも気軽に始められ、取引の経験を積める方法です。FXの最低取引単位は会社によってそれぞれですが、米ドル/円なら4,400円ほどから始められるのが一般的となっており、初心者でも気負うことなくチャレンジできるでしょう。FX会社を選ぶ際には取引コストやキャンペーンの充実度を比較し、自身のニーズに合ったFX会社を選んでください。

今回紹介したFX会社の公式サイト一覧

マネーパートナーズ https://www.moneypartners.co.jp/
LIGHT FX https://lightfx.jp/
MATSUI FX https://fx.matsui.co.jp/
SBI FXトレード https://www.sbifxt.co.jp/
みんなのFX https://min-fx.jp/

少額からFX取引を始めたい方のよくある質問Q&A

Q. 少額投資が希望なら取引単位の小さいFX会社を選ぶべきですか?

最低取引単位の小さい業者ほど、必要となる証拠金を少なく抑えることができます。なるべく少額で取引を始めたいと考えているなら、最低取引単位の小さい業者を選択しましょう。

Q. スプレッドが完全に0になるという状況はあり得ますか?

基本的にスプレッドが0となることは考えられません。通貨の買値と売値の差であるスプレッドはFX会社の収益源であり、スプレッドが0であればFX会社は利益が0になってしまうからです。ただし、スプレッドを0とするキャンペーンを開催しているFX会社もあるため、タイミングによってはスプレッドを0とすることができるでしょう。

Q. レバレッジを下げるとデメリットになることはありますか?

レバレッジは、用意した証拠金の何倍もの額を取引可能にする方法です。レバレッジの倍率を上げれば元手となる資金が少なくても大きな取引ができますが、下げれば自前で用意しなければならない資金の額は大きくなります。これがレバレッジを下げるデメリットです。

「110円 × FX初心者の通貨の選び方 1,000通貨 ÷ 10倍 = 必要証拠金 11,000円」

このようにレバレッジが10倍の際は証拠金が11,000円で済みますが、レバレッジを2倍に下げると55,000円となり、より多くの証拠金を用意する必要が出てくることが分かります。

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