営業の攻略法

取引後のポジション表示について

取引後のポジション表示について
ポジションサマリーはリアルタイムで更新されます。

取引後のポジション表示について

取引条件一般

スプレッド
スプレッドは取引にかかるコストであり、売買価格の差です。たとえば米ドル/円が売り価格 101.202、買い価格101.222で取引されている場合、この2つの価格の差がスプレッドと呼ばれ、この場合のスプレッドは2pipsです。

証拠金とレバレッジ
「証拠金」が発生する可能性のある損失をカバーする担保として働くため、実際の口座価値と比較して大きなポジションを保有することが可能となり、投資金額と比較して大きな利益を生む可能性が提供されることとなります。

すべての市場の時間や休日を把握するために、取引時間に影響を及ぼす可能性のある、下のイベントリストをご確認ください。
iFOREXではこの情報を常に最新のものに更新するよう最善を尽くしています。
より詳細な情報をご希望の場合は、ディーリングデスクにお気軽にお問い合わせください。

成行注文
新規注文 現在利用可能な市場価格でポジションを建てる注文
決済注文 現在利用可能な市場価格でポジションを決済する注文
指値注文
ストップロス ストップロスは現在の市場価格よりも劣る価格で取引を注文または決済する注文
利益確定 利益確定注文は現在の市場価格よりもよい価格で取引を注文または決済する注文

成行注文
成行注文(新規注文・決済注文のような取引注文)は、実行時に当社の取引画面(お客様の側)で有効な価格が、当社サーバーに示される基準となる価格から規定の許容範囲内にあれば、基準となる価格が取引画面で示される価格を上回るか下回るかに関係なく、当社の取引画面(お客様の側)で有効な価格で実行されます(WYSIWYG見たままが得られる)。取引画面に示される価格(お客様の側)が上記許容範囲を超える場合、(たとえば、お客様の注文から注文の受信や実行までの間に基準となる資産が動いた場合、市場のボラティリティが高い場合や通信の遅れがある場合など)、注文はシンメトリカルに、取引画面に表示される価格と異なる、当社サーバーで示される価格(市場価格)で実行されます。取引画面(お客様の側)で表示される価格と当社サーバーの示す価格の間に相当な差がある場合は、注文は拒否されるものとします。

指値注文
指値注文(未来の注文)は、当社サーバーの示す市場価格で実行され、注文で指示された価格とは異なる場合があります(スリッページ)。スリッページは注文で指示された価格がサーバーで利用可能でない場合、たとえばボラティリティが高い場合や市場価格にギャップがある場合などに、発生します。このような場合、注文は、スリッページの方向がお客様に対して有利であるか不利であるかに関わらず、シンメトリカルで透過的な方法(シンメトリカルスリッページ)で、最初の利用可能な価格で実行されます。
24時間ベースでは取引されない銘柄(株式や指数など)では、日々市場にギャップが発生する可能性があり、それによりスリッページが発生しやすくなります。スリッページはマイナス残高保護(追証なし)には影響しません。このためお客様は投資額(利益があった場合は利益を含む)以上の損失を出すことは決してないということに、留意してください。

実行の遅延
実行の遅延は、お客様のインターネットやモバイル、その他コミュニケーションのiFOREXサーバーへの接続などに起因するテクニカル上の問題など、さまざまな理由によって起こり、「注文のハング」となる場合があります。接続経路の乱れは信号を中断して、トレーダーのシステムとiFOREXサーバ間のデータ伝送の遅延を引き起こし、システムを無効にすることがあります。

注文のハング
重大な取引量がある間やコミュニケーションの遅延がある間は、注文のハングが発生する、つまり注文されている指値の確認/実行までに一定の時間がかかることがあります。重大な取引量がある期間やコミュニケーションの遅延がある期間は、指値注文の順番待ちの列が形成されることがあります。入ってくる注文の増加に伴い、ある指値注文の確認/実行が遅延する状況が発生することがあります。ポジションが実際には実行されていて、インターネットのトラフィックの重さのために、お客様側での表示が後れているだけということもあります。

前書き
これらボーナス規約は、以下に詳述する、当社のオファーするトレーディングチケット、キャッシュバックボーナス、トライアル口座ボーナス(以下「ボーナス」)に関するもので、当社の取引規約の不可欠な部分とみなされます。

資格条件

ボーナスは、関連するオファーの資格基準を満たし、当社の独自の裁量で随時修正される当社の要件に従って必要なすべての登録プロセスをパスし、適格な顧客として当社によって承認された当社のお客様(「適格顧客」)に利用可能です。

トレーディングチケット

取引後のポジション表示について
証拠金残高 有効保有額利用可能証拠金 トレーディング
チケット
$1,000 $1,000 $1,300 $300

トレーディングチケットが口座への入金に対して付与された場合、以下の条件が適用されます。
1) 有効保有額全額を出金する場合 - トレーディングチケットはすべて削除されます。
2) 有効保有額の一部を出金する場合 - トレーディングチケットの金額は出金後に口座に残る有効保有額の4分の1に調整されます

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有資格顧客が当社と1000ドルの入金に対して30%のボーナスを受け取ることに合意しました。有資格顧客の口座には以下の有効保有額と証拠金残高があります。 このボーナスは次のようにお客様の口座に反映されます。

高機能トレーディングツール

補足

銘柄参照履歴、現物保有銘柄、登録銘柄のほか、各種ランキングなどから銘柄ボタンを表示できます。
取引後のポジション表示について 「銘柄ボタンで表示を切り替える」

補足

銘柄名をクリックしたときに表示する画面を設定できます。
「取引エリア/取引ポップアップ画面の構成(株式)」

補足

  • 歩み値はリアルタイムで更新されます。
  • 歩み値は、以下の文字色で表示されます。
  • 赤:1つ前の約定より約定値が上がった場合
  • 黄:1つ前の約定と約定値が同じ場合
  • 緑:1つ前の約定より約定値が下がった場合

補足

ポジションサマリーはリアルタイムで更新されます。

補足

  • 四季報は、東洋経済新報社の提供により四半期ごと(3、6、9、12月)に更新されます。内容は東洋経済新報社が作成にあたり調査した時点のものです。
  • 四季報については、メインサイトの「会社四季報の見方・使い方」を参照してください。

補足

「クォート」タブについて、詳しくは「クォート」を参照してください。

補足

  • 日中足はリアルタイムで更新されます。
  • 日足、週足、月足は自動更新されません。
  • チャートには、以下の移動平均線が表示されます。
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期間 集計単位 移動平均線
1日/2日/3日 1分足 5本(水色)、25本(紫)
5分足 25本(紫)、50本(緑)
15分足 25本(紫)、50本(緑)
1時間足 25本(紫)、50本(緑)
1ヵ月/3ヵ月 日足 5本(水色)、10本(赤)
週足 5本(水色)、10本(赤)
月足 5本(水色)、10本(赤)
6ヵ月/1年 日足5本(水色)、25本(紫)
週足 5本(水色)、25本(紫)
月足 5本(水色)、25本(紫)

補足

ニュースはリアルタイムで更新されます。

補足

  • 「信用」タブについて、詳しくは「信用」を参照してください。
  • 逆日歩は、1日あたりの値です。例えば、逆日歩の日数が4日の場合は、表示されている1日あたりの値に4日分を乗じてください。

補足

  • 板情報はリアルタイムで更新されます。
  • 寄付前の気配値の更新開始時間は、以下のとおりです。
  • 東証、JASDAQ:前場8:00、後場12:05
  • 福証、札証:前場8:30、後場12:15

補足

以下のタイミングで更新されます
15:50 (BPU通知にて更新)
20:19 (BPU通知にて更新)
2:40 (MastLoadバッチにて更新)※翌営業日(火~土)

  • 株価収益率(Price Earnings Ratio)が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 予想PER(倍)=「現在値」÷「予想EPS」

補足

株価収益率は、株価と企業の収益力を比較したものです。株式の投資価値を判断する尺度に利用します。例えば、株価が500円、一株あたりの利益が50円の場合は、株価収益率は10倍になります。

補足

現在値が表示されない時間(営業日5:00~寄付まで)は、予想PER、実績PBR、予想配当利回り、および株価移動平均データは表示されません。

  • 株価純資産倍率(Price Book-value Ratio)が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 実績PBR(倍)=「現在値」÷「実績BPS」

補足

当該企業について市場が評価した値段(時価総額)が、会計上の解散価値(株主資本)の何倍であるかを表す指標です。一般的には、PBR水準1倍が株価の下限と評価されます。

  • 予想配当利回りが表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 予想配当利回り(%)=「予想1株配当(小)」÷「現在値×100」

補足

株価に対する年間配当金の割合を示す指標です。例えば、株価が1000円、配当が年10円の場合は、配当利回りは1%です。株価が下落すると配当利回りは上昇します。

  • 1株あたり当期利益(Earnings Per Share)が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 予想EPS=「予想当期利益」÷「発行済株式数(自己株式も含む)」

補足

  • 一株に対して最終的な当期利益(当期純利益)がいくらあるかを示す指標です。
  • 予想当期利益は東洋経済新報社により提供されます。
  • 予想EPSは、四季報の発表と数値が異なります。四季報は自己株式を除外した発行済み株式数で算出しますが、表示の値は自己株式を含む発行済み株式数で算出しています。

補足

1株データは、東洋経済新報社より決算発表や予想修正発表にかかる情報の更新が行われた場合、週1回、原則毎週火曜日(非営業日の場合は翌営業日)の27:30頃更新されます。

  • 1株あたり純資産(Book-value Per Share)が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 実績BPS=「純資産」÷「発行済株式数」

補足

  • 実績BPSは企業の安定性を見る指標です。BPSが高いほど、その企業の安定性は高いと評価されます。
  • 直近の本決算期末、または第2四半期末の値で算出します。四季報や財務諸表の数値とは異なる場合があります。
  • 東洋経済新報社から提供された情報で算出します。

補足

東洋経済新報社から提供された情報です。

  • 同日までの約定のあった12日分について、前日比プラスの場合は勝ち(◯)、マイナスの場合は負け(●)が表示されます。
  • 勝ち負けが「勝数-負数」の形式で表示されます。
  • 12日間の勝率(前日比プラスの割合)が表示されます。

補足

  • サイコロは、サイコロジカルラインの略称です。株価の上昇が続いたときの「強気」や下落が続いたときの「弱気」など、投資家心理の偏りを数値化した指標です。反転のタイミングを予測するのに役立ちます。
  • 前日比変わらずの場合は、負け(●)が表示されます。
  • 前営業日が値付かずの場合は、直近の終値と比較します。
  • 新規上場銘柄については、2日目の約定日から表示されます。

補足

原則として前営業日の最終取引値段です。取引所のルールにしたがって決定されます。

補足

  • PTS取引は、2009年3月までは2007年8月からの高値/安値が表示されます。
  • 資本移動に伴う権利落ちなどがあった場合は、「-」(ハイフン)で表示されます。
  • 株式分割等実施銘柄は、株式分割等後の高値/安値が表示されます。
  • 上場株数を基準とした時価総額が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 時価総額=「上場株数」×「終値」

補足

  • 浮動株数とは、大株主上位10名、役員、自己株式など以外の株数です。発行済株式数に東証発表の浮動株比率を掛けた株数です。
  • ※浮動株数の表示銘柄は、 TOPIX構成銘柄とマザーズ指数構成銘柄です。

補足

新規上場の場合、翌月の同じ日の翌営業日9:00から更新されます。例外として、持ち株会社への移行の場合は、上場翌営業日から更新されることもあります。

  • 浮動株数を基準とした時価総額が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 時価総額=「浮動株数」×「終値」
  • 増収率が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 増収率(%)=「(売上高-前期売上高)」÷「前期売上高×100」

補足

東洋経済新報社から提供された情報で算出します。

  • 経常増益率が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 経常増益率(%)=「(経常利益-前期経常利益)」÷「前期経常利益×100」

補足

東洋経済新報社から提供された情報で算出します。

  • 売上高経常利益率が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 売上高経常利益率(%)=「経常利益」÷「売上高」×100

補足

東洋経済新報社から提供された情報で算出します。

  • 株主(自己)資本利益率(Return On Equity)が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • ROE(%)=「当期利益」÷「純資産(自己資本)」×100

補足

  • 企業の自己資本(株主資本)に対する当期利益(税引後)の割合です。
  • 東洋経済新報社から提供された情報で算出します。
  • 総資産利益率(Return On Asset)が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • ROA(%)=「当期利益」÷「総資産」×100

補足

  • 企業に投下された総資本(総資産)が、利益獲得のためにどれほど効率的に利用されているかを表す指標です。
  • 東洋経済新報社から提供された情報で算出します。
  • 株主資本比率が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 株主資本比率=「純資産(自己資本)」÷「総資産」×100

補足

東洋経済新報社から提供された情報で算出します。

  • 配当性向が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 配当性向(%)=「1株配当」÷「EPS(1株あたり当期利益)」×100

補足

  • 当期利益(当期純利益)のうち配当金としてどのくらい支払われているかを表す指標です。配当性向が低いことは、利益処分に余裕があることを示し、内部留保率が高いことを意味しています。
  • 東洋経済新報社から提供された情報で算出します。

補足

貸借取引残高とは、制度信用取引において証券会社内で資金や株式が不足した場合に、証券金融会社に担保を差し入れて必要な資金や株式を調達した残高です。投資家の投資判断材料として情報が公表されています。

番号 項目名 説明 更新タイミング
(1) 信用残 売建玉の残高、買建玉の残高が表示されます。 毎週、第2営業日17:00頃

補足

ゴールデンウィークなどで東京証券取引所から銘柄別信用取引週末残高の申込分の公表がない場合は、更新が行われません。

  • 貸借倍率が表示されます。計算式は以下のとおりです。
  • 貸借倍率=「信用買残」÷「信用売残」

補足

信用売と信用買の割合を表します。例えば、貸借倍率が1より大きい場合は、融資残高が貸株残高より多く、株価の上昇が期待されていることが分かります。

  • 当日速報データ:営業日の19:00~21:00頃
    • 貸借残および株不足をデータ配信の都度更新
    • 貸借残および株不足を最終更新
    • 逆日歩は確報時のみ更新

    補足

    証金データの速報の更新により、逆日歩のデータはリセットされ、「-」(ハイフン)で表示されます。

    • 貸株の列に「融資残高-貸株残高」の値が表示されます。
    • 融資の列に「融資前日比-貸株前日比」の値が表示されます。
    • 回転日数が表示されます。計算式は以下のとおりです。
    • 回転日数=【(「融資残高株数の一日平均」+「貸株残高株数の一日平均」)×2】÷【(「融資新規株数」+「融資返済株数」+「貸株新規株数」+「貸株返済株数」)÷「営業日数」】

    補足

    • 「一日平均」は、5営業日の平均です。
    • 「新規株数」「返済株数」は、営業日数分の合計株数です。
    • 「営業日数」は、5営業日です。
    • 貸借比率が表示されます。計算式は以下のとおりです。
    • 貸借比率=「融資残高」÷「貸株残高」
    • 売申込数が表示されます。計算式は以下のとおりです。
    • 売申込=「貸株新規」+「融資返済」
      取引後のポジション表示について
    • 買申込数が表示されます。計算式は以下のとおりです。
    • 買申込=「貸株返済」+「融資新規」

    補足

    貸株超過解消による追加申込で株不足が解消された場合は「満額」が表示されます。

    • 株不足になるまでの余力が表示されます。計算式は以下のとおりです。
    • 株不足=「貸株残高」-「融資残高」

    補足

    上記計算により「0」以下の場合は表示されません。

    取引後のポジション表示について

    「FXのポジションについて勉強したい」

    「初心者はどのくらいのポジションを持てばいいの?」

    「いくらの資金でFXを始めればいいか教えて!」

    ・FXのポジションとは
    ・ポジションに関する基礎用語
    ・ポジションの7つの特徴
    ・初心者が安全に取引するために用意すべき資金
    ・月1万円稼ぐために必要なポジション量
    ・ポジション比率とは
    ・ポジション比率を確認できるツール
    ・エントリーから決済までの流れ
    ・損益管理がしやすい注文方法
    ・ポジションを保有する時の4つの注意点
    ・ポジション管理で収益性をアップさせる3つのコツ

    FXのポジションとは

    ①ロングポジション
    ②ショートポジション
    ④スクエア
    ⑤ネットポジション

    ロングポジション

    ロングポジション

    ロングポジションは新規で買い注文を出し、約定してから決済するまでに保有している 買い建玉 のことです。

    ショートポジション

    ショートポジション.jpg

    ショートポジションは新規で売り注文を出し、約定してから決済するまでに保有している 売り建玉 をいいます。

    スクエアとは 何もポジションを持っていない状態 です。

    • 相場のトレンドが読めない時
    • 経済指標の発表前後の時間帯
    • テクニカル指標が上昇(下落)のサインを出していない時

    ネットポジション

    ネットポジションは同一の通貨ペアに対して、 売りポジションと買いポジションの差 のことです。

    差し引きしてプラスの場合は買い持ち、マイナスの場合は売り持ちとなります。

    ポジションの3つの関連用語

    ポジションの3つの関連用語.jpg

    ①ポジションメイク
    ②ポジション調整
    ③ショートカバー

    ポジションメイク

    • 上昇トレンドに乗って米ドル円を買い方向にポジションメイクするトレーダーが増えた
    • 特段材料がなく、今週はポジションメイクが少なかった

    ポジション調整

    ポジション調整とは、ポジションの数量や通貨ペアのバランスを調整するために行われる取引です。

    実際には連休前やクリスマス、年末年始など取引ができなくなる期間や、経済指標の発表前に、 為替変動リスクを軽減するため にポジションを減らす取引を指してよく使われます。

    • 連休前にポジション調整の売りが出て下落した
    • 政策金利の発表を控えたポジション調整により短期的にレートが大きく変動した

    ショートカバー

    ショートカバーとは ショートポジションを買い戻す(決済する)取引 を意味します。

    この取引が行われると買い注文が増えるので、レートは上昇しやすくなります。

    ポジションで覚えておくべき7つの特徴

    ポジションで覚えておくべき7つの特徴.jpg

    ①保有期間に制限はない
    ②ポジション保有期間とトレードスタイルの関係
    ③ポジションを取るとスプレッドがかかる

    ④レートが変動するとポジションに含み損益が生じる
    ⑤損益はポジションを決済した時に発生する
    ⑥日をまたいでポジションを保有するとスワップポイントの受払いが生じる
    ⑦スワップポイントが発生するタイミングはFX会社によって異なる

    保有期間に制限はない

    FXのポジションの保有期間に制限はないので、 好きな時にポジションを決済して現金化できます。

    そのため投資商品としての流動性が外貨預金よりも高く、相場の状況に応じた柔軟な運用が可能です。

    ポジション保有期間とトレードスタイルの関係

    次の理由から、 初心者にはデイトレードがおすすめ です。

    • スキャルピングは迅速な取引判断とツールの操作を繰り返し求められる
    • ポジションの長期保有は週末の価格変動リスクを受ける

    【FXの4つのトレードスタイル】

    取引後のポジション表示について
    取引スタイル 取引の特徴
    スキャルピング 数秒〜数分間の短い取引時間で、小さな利益を積み重ねる取引スタイル
    デイトレード 数時間〜1日以内で取引を繰り返し、コツコツ利益を積み重ねる取引スタイル
    スイングトレード 数日〜数週間と比較的長い取引時間で、1回の取引で大きな利益を狙う取引スタイル
    長期トレード 数か月~数年単位でポジションを保有し、主に金利差益を狙う取引スタイル

    ポジションを取るとスプレッドがかかる

    スプレッド.jpg

    スプレッドとは通貨ペアの売値と買値の差のことで、 取引における実質的な手数料 です。

    例えば米ドル円のスプレッドが0.2銭のLIGHT FXの取引画面を見ると、「Bid 115.123/Ask 115.125」と表示され、売値(Bid)と買値(Ask)の差である0.002円(0.2銭)がスプレッドを表します。

    ■外国為替保証金取引『選べる外貨』、『ちょいトレFX』および通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』は、金融商品取引法に規定される通貨関連店頭デリバティブ取引です。利益を保証した金融商品ではなく、取引対象通貨のレート変動で損害を被るリスクがあり、投資元本は保証されません。 ■外国為替保証金取引『選べる外貨』および『ちょいトレFX』は、預託した保証金の額に比べ大きい金額の取引ができ、マーケットの相場変動率に比べ投資元本の損益変動率が大きく、状況により損失が預託した保証金額を上回る危険性があります。買値と売値、スワップポイントの受取りと支払いには差があります。また金利変動により、スワップポイントが受取りから支払い等に転じることがあります。個人口座の場合、お取引には各取引通貨ペアの取引レートにより計算された取引額(想定元本)の4%以上の保証金が必要となり、保証金額の25倍までの倍率で取引が可能です。法人口座の場合は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の保証金額が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令117条31項1号に定める計算モデルを用い算出します。当社はこの為替リスク想定比率を用いて保証金額を算出します。 ■通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』は、満期時刻に自動的に権利行使となるヨーロピアンタイプのバイナリーオプションで、投資元本を保証した取引ではなく、外国為替相場等の変動により投資元本のすべてを失うおそれのあるリスクの高い金融商品です。権利消滅となった場合、支払った購入金額の全額を失い、オプション購入後に注文を取消すことは出来ませんが、取引可能時間内であれば、売却することは可能です。ただし、オプションの購入価格と売却価格に価格差(スプレッド)があり、相場状況によってはスプレッドが拡大する等、意図した取引ができない場合があります。 ■外国為替保証金取引『選べる外貨』のインターネット取引手数料は、1万通貨以上の取引については新規・決済取引とも無料です。1万通貨未満の取引については、新規・決済取引とも1通貨あたり3銭の手数料がかかります。なお、ロスカットならびに強制決済につきましては、ロスカット・強制決済手数料として、南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は1通貨あたり0.5銭(税込)、その他の通貨ペアは1通貨あたり5銭(税込)がかかります。 ■外国為替保証金取引『選べる外貨』は、時価評価総額が必要保証金の80%を下回った場合、ロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合があります。 ■外国為替保証金取引『選べる外貨』および『ちょいトレFX』は、スプレッドが相場急変時、指標発表時等に拡大する場合がありスリッページが発生する可能性があります。このことから、発注時点に比べ不利な価格で約定する場合があります。また、市場の流動性低下等の理由により注文を受け付けられない場合があります。外国為替保証金取引『選べる外貨』のスプレッド実績は、当社のホームページに掲載されています。 ■外国為替保証金取引『ちょいトレFX』の取引手数料は無料です。投資助言報酬は、取引数量1,000通貨毎に1円(税込)です。 ■外国為替保証金取引『ちょいトレFX』は、時価評価総額が必要保証金100%を下回った場合、ロスカットとなります。ロスカット時、強制決済時に元本を超える損失が発生する場合があります。 ■通貨バイナリーオプション取引『選べる外為オプション』の取引手数料は無料です。

    よくあるご質問 サービスについて

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    ■店頭外国為替証拠金取引「LIGHT FX」及び店頭暗号資産証拠金取引「LIGHT FXコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
    ■LIGHT FXにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及び ロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 取引後のポジション表示について 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。
    ■LIGHT FXコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
    ■LIGHT FX、LIGHT FXコインはレバレッジの効果により預託する証拠金の額以上の取引が可能となりますが、預託した証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがございます。
    ■LIGHT FX、LIGHT FXコインの取引手数料及び口座管理費は無料です。ただし、LIGHT FXコインにおいて建玉を翌日まで持ち越した場合、別途建玉管理料が発生します。
    ■LIGHT FXにおけるスワップポイントは金利情勢等に応じて日々変化するため、受取又は支払の金額が変動したり、受け払いの方向が逆転する可能性がございます。
    ■LIGHT FX、LIGHT FXコインにおいて当社が提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)がございます。お客様の約定結果による実質的なスプレッドは当社が広告で表示しているスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。
    ■LIGHT FX、LIGHT FXコインにおけるロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます。
    ■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。

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