ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスによる押し目買い・戻り売りトレード/勝率75.0%
バイナリーオプション攻略必勝法「ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスによる押し目買い・戻り売りトレード」の手順
手順その1.移動平均線でトレンドの発生を把握する
62EMA(赤)
200SMA(青)
800SMA(黒)
800SMA(黒)
200SMA(青)
62EMA(赤)
手順その2.ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスでエントリー
- 0~20の「売られすぎ」ゾーンで
- 短期線「%K」が中期線「%D」を下から上に抜く → 「HIGH」エントリー
- 80~100の「買われすぎ」ゾーンで
- 短期線「%K」が中期線「%D」を上から下に抜く → 「LOW」エントリー
バイナリーオプション攻略必勝法「ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスによる押し目買い・戻り売りトレード」の検証テスト
MT4/チャート/テクニカル分析の設定
- 1分足
- 米ドル/円
- 移動平均線:62EMA、200SMA、800SMA
- ストキャスティクス:%K30、%D10
トレードルール
- 上昇トレンド発生時に0~20の「売られすぎ」ゾーンで短期線「%K」が中期線「%D」を下から上に抜いたら、「HIGH」エントリー
- 下降トレンド発生時に80~100の「買われすぎ」ゾーンで短期線「%K」が中期線「%D」を上から下に抜いたら、「LOW」エントリー
2020年5月12日
購入の方向「HIGH」
購入額:5000円
ペイアウト倍率:189%
+4,450円儲け
購入の方向「HIGH」
購入額:5000円
ペイアウト倍率:189%
+4,450円儲け
購入の方向「HIGH」
購入額:5000円
ペイアウト倍率:189%
+4,450円儲け
購入の方向「HIGH」
購入額:5000円
ペイアウト倍率:189%
+4,450円儲け
購入の方向「LOW」
購入額:5000円 デッドクロスによる押し目買い
ペイアウト倍率:189%
-5,000円損失
購入の方向「LOW」
購入額:5000円
ペイアウト倍率:189%
-5,000円損失
購入の方向「LOW」
購入額:5000円
ペイアウト倍率:189%
+4,450円儲け
購入の方向「LOW」
購入額:5000円
ペイアウト倍率:189%
+4,450円儲け
手法 | 回数 | エントリー方向 | 勝敗 | 購入額 | ペイアウト倍率 | 損益 |
---|---|---|---|---|---|---|
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 1回目 | HIGH | 勝 | 5,000円 | 189% | +4,450円 |
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 2回目 | HIGH | 勝 | 5,000円 | 189% | +4,450円 |
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 3回目 | HIGH | 勝 | 5,000円 | 189% | +4,450円 |
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 4回目 | HIGH | 勝 | 5,000円 | 189% | +4,450円 |
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 5回目 | LOW | 負 | 5,000円 | 189% | -5,000円 |
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 6回目 | LOW | 負 | 5,000円 | 189% | -5,000円 |
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 7回目 | LOW | 勝 | 5,000円 | 189% | +4,450円 |
ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスを利用した順張りトレード | 8回目 | LOW | 勝 | 5,000円 | 189% | +4,450円 |
バイナリーオプション攻略必勝法「ストキャスティクスのゴールデンクロス・デッドクロスによる押し目買い・戻り売りトレード」の検証レポート
この攻略必勝法のメリット
バイナリーオプションは勝率が高ければ高いほど、儲けがでるので、少ない検証回数とは言え、勝率75%は十分な結果と言えます。
株式・FX市場情報
各種お知らせ
「くりっく365」「くりっく株365」におけるリスクについて
・「くりっく365」「くりっく株365」は、元本及び収益が保証された取引ではありません。取引の額が預託された証拠金に対して非常に大きく、相場急変動等により建玉を維持するため追加証拠金の預託が必要となる場合や、お客様が預託された証拠金を上回る損失が生じる恐れがある取引です。
・ご契約・お取引に際しましては、当該商品等の「契約締結前交付書面」「取引説明書」等をよくお読みいただき、取引の仕組み・内容・リスク等を十分ご理解の上、ご自身の判断と責任においておこなってください。
・くりっく株365・くりっく365ではマーケットメイク方式を採用しており、表示する売付価格と買付価格に差があります。くりっく365の証拠金額は、レバレッジ25倍上限付きHV方式で計算されており、くりっく株365の証拠金額はリスクに応じて算定される方式を採用しているためレバレッジ比率は一定ではありません。最新の証拠金額は「証拠金基準額(くりっく365・くりっく株365)」よりご確認ください。
・くりっく株365・くりっく365では注文が成立した際に手数料が掛かります。手数料の額はお取引口座の内容や銘柄により異なり、くりっく株365では1枚あたり最大で4,400円(税込)、くりっく365の通常銘柄では1枚あたり最大1,100円(税込)、くりっく365のラージ銘柄では1枚あたり最大で11,000円(税込)です。詳しくは「サービス内容と手数料(くりっく365・くりっく株365)」をご確認ください。
金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第1614号 |
---|---|
商品先物取引業者 | 農林水産省指令28食産第3988号 |
経済産業省20161108商第10号 |
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会
※「くりっく365」「取引所為替証拠金取引 くりっく365」「取引所FX くりっく365」は、株式会社東京金融取引所の登録商標であり、同取引所が上場している取引所為替証拠金取引の愛称です。
RCI (Rank Correlation Index)
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
詳しくみる
一目均衡表とは?5本の線と雲から相場の動きを見極める方法
一目均衡表は、1936年に細田悟一(ペンネーム:一目山人、いちもくさんじん)が考案したとされている日本を代表するチャート分析手法です。考案者である細田氏は、独自の研究所を設立し2000人の職員と7年の年月をかけて一目均衡表を完成させたと言われています。緻密なデータに裏付けられた一目均衡表は、本来は株価を基に考案された指標ですが、FXの為替レートなどほかの銘柄にも応用することが可能です。
一目均衡表と他のテクニカル分析との大きな違いは、多くのテクニカル分析が価格の変化や相場の流れを重視して時間を二次的なものとして扱っているのに対し、一目均衡表は時間を主体として値段を二次的なものとして扱っている点です。つまり「いくら」になるかを分析するより「いつ」を分析することに特化したテクニカル指標といえます。また、一目均衡表は、買い方と売り方の均衡が崩れた方向に、相場が動くとする考えに基づいています。買いと売りの均衡が崩れた際の大きな動きを一目で把握することを目的として作られたとされ、日本人のみならず海外の投資家にも人気があるテクニカル分析です。そのように多くの人に使用されていることもあり一目均衡表の各線それぞれがレジスタンス・サポートラインとして機能する働きがあります。
なお、現在は一目仙人の遺族が経営する株式会社経済変動総研が一目均衡表の普及に努めており、一目均衡表の資料や原著の販売などを行っています。
▼ 一目均衡表を構成する5本の線
・基準線 デッドクロスによる押し目買い
基準線は、過去26日間(本)の最高値と最安値の平均を結んだ線で、相場の中期的な方向性を示します。たとえば、過去26日間の期間最高値が100円で最安値が90円だった場合は95円が基準値となり、この基準値を結んだ線が基準線となります。26という数値は一目均衡の基本数値で、原則、固定して使われます。
・転換線
転換線は過去9日間(本)デッドクロスによる押し目買い の最高値と最安値の平均を結んだ線で、相場の短期的な方向性を示します。基準線と同様に、最高値と最安値を足して2で割った数値を結びます。この9という数値も基本数値のため、原則、固定して使われます。
・先行スパン
先行スパンは現在の値動きが未来にどのような影響を及ぼすのかということを2本の線(先行スパン1、先行スパン2)を使って表したものです。先行スパン1は基準線と転換線の平均値を26日先行して表示させたもので、先行スパン2は過去52日間の最高値と最安値の平均値を26日先行して表示させたものとなります。2つの線の間を塗りつぶすことで「雲」と呼ばれる帯状のエリアが浮かび上がってきます。一目均衡表の「雲」は、相場の将来予測において非常に注目されやすいポイントとなります。その活用方法は後ほど詳しく説明します。
・遅行スパン
遅行スパンは一目均衡の中で最も重要な要素と言われています。当日の終値を日々26日前に遅行させて記入します。つまり当日の価格と26日前の価格を比較しているということになります。
一目均衡表の基本的な見方
▼ 時間軸の選び方
▼ 線の組合せと基本的な分析方法
・転換線と基準線
基準線はその向きと転換線との交差部分に注目します。基準線単体での向きは相場のトレンドを示しているとされ、上向きの場合は上昇トレンド、下向きの場合は下降トレンドという見方をします。さらに、基準線が上向きでかつローソク足が基準線の上に位置している場合は上昇トレンドの勢いが強いことを表し、逆に基準線が下向きでかつローソク足が基準線の下に位置している場合は下降トレンドの勢いが強いことを表しています。
基準線と転換線を組合せて見る場合は、その交差地点が買いもしくは売りのシグナルとなるケースが多くあります。転換線と基準線が交わる部分は、相場の転換の目安とされ、代表的なのは次の2種類です。
・転換線が基準線を上抜く:買いシグナル(ゴールデンクロス)
・転換線が基準線を下抜く:売りシグナル(デッドクロス)
移動平均線と同様の使われ方をされ、基準線と転換線がそれぞれ短期線、長期線の役割をしています。
・先行スパン
先行スパンを用いて分析を行う際には、 先行スパン1と先行スパン2の間を塗りつぶしたゾーン「雲」と呼ばれる帯状のエリアとローソク足の位置関係に注目します。
ローソク足が雲の上に位置していれば強気相場、ローソク足が雲の下に位置していれば弱気相場であることを示しています。また、雲とローソク足の組合せは売買シグナルとしても活用することができます。
・ローソク足が雲を上抜けする:買いシグナル(上昇サイン)
・ローソク足が雲を下抜けする:売りシグナル(下落サイン)
そのため、ローソク足が雲の中に突入した場合は、雲を上抜けるか下抜けるかに注目が集まります。雲の厚みが厚ければ厚いほど、相場の反転は難しく、雲を上限下限として上下動するレンジになる可能性が高い傾向があります。その場合、雲が強固な上値抵抗線(抵抗帯)もしくは下値支持線(支持帯)になる傾向があり、そこを突破した場合には一気に上昇相場・下落相場になるなど相場が勢いづくことがあります。そのため、ローソク足が雲を上抜けたり下抜けたりする場合は、順張りでエントリーするのが定石となっています。
・遅行スパン
遅行スパンもローソク足との位置関係で売買シグナルとして活用することができます。
・遅行スパンがローソク足を上抜く:買いシグナル
・遅行スパンがローソク足を下抜く:売りグナル
▼ 一目均衡表の3つの理論
・時間論
時間論では時間の視点から分析を行います。一目均衡表を分析するうえで最も基礎的な重要な視点と言われています。一目均衡表では「9」「17」「26」を基本数値と呼びこれらの数値を加減して組み合わせた「33」「42」「65」「76」を複合数値と呼びます。あるポイントからこれらの日数が経過したタイミングで変化が起きやすいといった考え方です。このほかにも対等数値とよばれる数値も存在しています。
・波動論
波動論は描写されたチャートの波形のパターンから分析を行います。波動論は単純に次の3つのパターンのみです。上げだけ、下げだけの「I波動」、上げ→下げ、下げ→上げの「V波動」、上げ→下げ→上げ、下げ→上げ→下げの「N波動」。I波動とV波動が推移し繰り返し形成していき最終的にN波動となります。
・水準論
水準論は上値と下値から次の天井と底を推測・分析を行います。水準論は値幅観測論とも言われており、その目標値を計算する際に利用されます。代表的なのはE計算値・V計算値・N計算値・NT計算値の4つでこれらを使い分けて上記にあるよう次の天井と底の分析を行います。
一目均衡表を上手に活用するポイント
▼ 三役好転を狙う
三役好転とは次の3つの買いシグナルが揃っている状況を指します。
・転換線が基準線を上抜く
・遅行スパンがローソク足を上抜く
・ローソク足が雲を上抜く
この条件がそろった時には非常に強力な買いシグナル、となり強気相場の状態が続くことが予想され買い時といえるでしょう。また、この逆の条件がそろった際には三役逆転といい、強力な売りシグナルとなり売り時といえます。
ただ、三役好転、三役逆転のシグナルを待ってから売買してはトレンドに乗り損ねるケースもあり、3つのうち2つの条件がそろった段階でエントリーするのも選択肢のひとつです。その場合にはダマシにかからないよう注意が必要となります。
▼ 他のテクニカル分析と組合せる
まずはチャートで一目均衡表を表示させてみよう
マーケット情報
みんなのマーケット
お役立ちコンテンツ
約5分で申込完了!最短当日取引可能
今なら新規口座開設で
最大 50,000 円キャッシュバック
【取引に関する注意事項】
■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
■みんなのFX、みんなのシストレにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及びロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 デッドクロスによる押し目買い 条第 27 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。 デッドクロスによる押し目買い
■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインはレバレッジの効果により預託する証拠金の額以上の取引が可能となりますが、預託した証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのオプション、みんなのコインの取引手数料及び口座管理費は無料です。ただし、みんなのコインにおいて建玉を翌日まで持ち越した場合、別途建玉管理料が発生します。
■みんなのシストレの投資助言報酬は片道0.2Pips(税込)でありスプレッドに含まれております。
■みんなのFX、みんなのシストレにおけるスワップポイントは金利情勢等に応じて日々変化するため、受取又は支払の金額が変動したり、受け払いの方向が逆転する可能性がございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおいて当社が提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)がございます。お客様の約定結果による実質的なスプレッドは当社が広告で表示しているスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおけるロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます。
■みんなのオプションは満期時刻が到来すると自動行使されるヨーロピアンタイプのバイナリーオプション取引です。オプション料を支払うことで将来の一定の権利を購入する取引であることから、その権利が消滅した場合、支払ったオプション料の全額を失うこととなります。購入価格と売却価格は変動します。1Lotあたりの最大価格は、購入の場合990円、売却の場合1,000円です。オプション購入後の注文取消は行う事ができませんが、取引可能期間であれば売却は可能です。ただし、売却価格と購入価格には価格差(スプレッド)があり、売却時に損失を被る可能性があります。相場の変動により当社が提示する購入価格よりもお客様に不利な価格で購入が成立する場合があります。また当社の負うリスクの度合いによっては注文の一部もしくは全部を受け付けられない場合がございます。
■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。 デッドクロスによる押し目買い
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
FX・バイナリーオプション・システムトレードなら、「みんエフ」でお馴染みのみんなのFX!みんなのFXは、トレイダーズホールディングス株式会社(スタンダード市場上場8704)の100%子会社であるトレイダーズ証券株式会社が運営しています。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会 トレイダーズ証券は、上場企業トレイダーズホールディングス(スタンダード市場上場8704)の100%子会社です。
【株式投資】チャートの見方についてやさしく解説!株価チャートから株の買い時を探る方法とは?
株価チャートは主に以下の3つで構成されています。これから株式投資を始める人は押さえておきましょう。
①値動きを表すローソク足
ローソク足とは、1日、1週間、1か月といった期間ごとの値動きを表しています。ローソク足は2種類(陽線・陰線)あり、1本のローソク足から4種類(始値・終値・安値・高値)の株価を読み取ることが可能です。
始値:最初に取引された際の価格
終値:最後に取引された際の価格
高値:期間中に取引された最高値の価格
安値:期間中に取引された最安値の価格
株式投資は買い手と売り手が見つかって初めて取引が成立します。なお、最初に成立した取引を寄付(よりつけ)とも呼びます。寄付は始値と同じ意味を表すこともあります。
陽線と陰線
ローソク足の見た目は、白い四角と黒い四角の上下に線が伸びている図形です。こちらの白いローソク足が陽線、黒いローソク足が陰線と呼ばれています。
陽線は、始値が終値よりも高い時を表します。ローソク足の四角は実体または本体と呼ばれており、実体の端はそれぞれ始値と終値を表しています。陽線の上が終値、下が始値です。つまり、陽線は取引開始時よりも取引終了時の方が高い株価を表しています。陰線は陽線と逆であり、上が始値、下が終値を表します。つまり、陽線は取引開始時よりも取引終了時の方が低い株価を表しています。
なお、陽線と陰線は似ているため、始めのうちは混合してしまいがちです。勘違いによって投資が失敗しないように気を付けましょう。
コメント