戦略

ストップオーダー

ストップオーダー
ストップロスレベルを設定する場合、テクニカル分析が非常に役立つ場合があります。 たとえば、ロングポジションの場合、株式の下振れリスクを評価するために、株式の重要なサポートレベルを決定する必要があるかもしれません。 言い換えれば、大幅なサポートレベルが破られた場合、株式はさらに損失を被る可能性があります。 ただし、取引プラットフォームにストップロスレベルを入力する前に、誤った発生に注意し、テクニカル分析やその他のツールを利用して徹底的な調査を行ってください。

新井邦宏氏の言いたい放題 第10回

昔から、「投資の巧い人は損切りが巧い人」だと言われています。これは、相場が将来どうなるかわからないということを暗に言わんとしています。
私が、逆張りは一切行わず、いかなる場合にも順張りで対応するのは、少なくともその時、相場はその方向を指向していると判断するからで、少なくとも相場の指向している方向と同じ方向に自分の建て玉(ポジション)の方向を向けることが最も儲けやすいからです。
一度ポジションを持っても、そのあと相場がその通りに動いてくれるかどうかは判りません。現実には巧く行く場合もあり、そうでない場合もあります。

相場で儲けるためには、仮に勝率が5割なら、儲けの方が損より多ければ自分の資産は増えることになります。
別に勝率は5割以上である必要もなく、仮に1割であっても、その1割の利益が損の合計よりも多ければ自分の資産は増えていることになります。
結局、突き詰めて考えれば、相場で儲けるためには如何に損を少なくするかということを考えればよいことになります。
何故なら、利益はやってみなければ判らないからです。

株の達人のユーザーは、何のために株の達人を使うかというと、個別銘柄にあるコメントを読む為でも、相場観測を見るためでもありません。 ストップオーダー
唯一、自分の持っている銘柄が、あるいはこれから売買しようとしている銘柄が、今、売り中の買いなのかを判断するためです。
テクニカル指標は、あたるとかあたらないというものではなく、常にその時の判断は正しいのです。
その時は買いになっても、翌日売りになるかもしれません。
相場とはそのようなもので、だからテクニカル指標が使えないというものではないのです。なぜそうなのかというと、刻々と相場を取り巻く条件が変わるからです。
条件が変わったのに、自分がポジションを持った時に判断した基準が変わらない筈もありません。

人が考える相場観は、あたる時もあればあたらない時もあります。テクニカルもそうですが、少なくとも思惑やへんな意志がないだけ、その瞬間は常に正しいので、結局その通りやっていれば損が最低限で押さえられるようにできています。
つまり、株の達人を使うと言うことは、その瞬間の相場が売りなのか買いなのかを客観的に判断してくれるからに他なりません。もっと簡単に言えば、株の達人で示されたテクニカル指標(売買シグナルではありません)通りに売買していれば損は発生しても、株式投資から撤退するほどの損になるはずもありません。
仮に、損が著しく大きくなっているのであれば、それは投資そのもののやり方に大きな欠陥があると考えられます。

要は、売買のやり方を研究しないと、単に相場が買いになった、売りになったと見ているだけではダメだということです。
皆、移動平均線を超えれば買いになり、割り込めば売りになることは判っているはずです。であれば、あとはその通りに売買するにはどうすればよいかを考えればよいだけでしょう。
それが「ストップ・オーダー」です。

もう株式投資は昔の考え方では通用しません。ネット取引で手数料が安くなっているので、一度ポジションを持って、それが曲がったら、すぐに損切りでも外してしまえば良いのです。
つまり、買いを持ったら、それと同時にストップオーダーの売りを入れておく。これが常識です。
また、手数料が安いので、逆バリなどする必要がありません。常にトレンドフォローで売買すれば、それで少なからず取れる筈です。

現状の株価水準で、大きな値幅を取ろうとするのがそもそも間違いで、今はボクシングで言えばジャブのように、仕掛けては小さい利益を確実に懐に入れる相場です。
そうでなく、長期で考えるなら、現物株をドンと買って、あとは10年、20年ほったらかしにする局面でしょう。
株など持っていることも忘れた頃には一財産になっているかもしれません。また、つなぎ売買なども必要ありません。
ダメなら一度売って、また買い戻せば良いだけです。敢えて両建てにして、その後の難しい売買をする必要などないのです。

株の達人など、テクニカル分析を使って売買するなら、入る時も出る時もすべて「逆指し値注文」です。
9日線でも25日線でも、自分の好きな線の上に乗ったら買えば良いのです。そして割り込めば売れば良いだけです。逆バリなど、相場のトレンドに逆らった売買などナンセンスです。
戻れば良いですが、戻らなかったらどうします。財産なくすだけですよ。

どこまで相場が行くか考える必要などありません。巧くいけば、ストップオーダーの位置を上げていくだけです。
イメージが判らない人は、「パラボリック」のチャートを見てください。これが欧米の売買の基本です。
儲けたいなら、相場をもっともっと簡単に、シンプルに扱うことです。

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