これにより、まったくCO2削減の自社努力をせず、ただ排出枠だけ購入したほうが安上がりといった事態も発生してしまいます。
こういったことから、適切な排出枠の設定は非常に難しい問題になっているのです。
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ETFの仕組み~マーケットメイカーが需給を調整する~ 2016年6月22日 -->
証券取引所での価格は需給で決まる
ETFも株と同じように需給で価格が決まるが、価格を調整する仕組みがある
マーケットメイクはETFの価格を理論値からかい離しないようにする仕組み
株は需給で価格が動く、ETFは需給で株数(口数)が動く
株には発行済み株式数があるのはご存知でしょうか?
企業が発行した株の数が発行済み株式数です。
増資や分割がなければこれは一定のままです。株が毎日取引されても、発行済み株式数に変化はありません。
当社が運用するETFの一覧
1579 | 日経平均ブル2倍ETF |
1580 | 取引ルールと仕組み日経平均ベアETF |
1360 | 日経平均ベア2倍ETF |
1568 | TOPIXブル2倍ETF |
1569 | TOPIXベアETF |
1356 | TOPIXベア2倍ETF |
1356 | TOPIXベア2倍ETF |
1671 | WTI原油価格連動型ETF |
1563 | マザーズ・コアETF |
1551 | JASDAQ-TOP20 ETF |
1679 | Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックスETF |
1572 | 中国H株ブル2倍ETF |
1573 | 中国H株ベアETF |
1467 | JPX日経400ブル 2倍ETF(レバレッジ) |
1468 | JPX日経400ベアETF(インバース) 取引ルールと仕組み |
1469 | JPX日経400ベア2倍ETF(ダブルインバース) |
2516 | 東証マザーズETF |
2555 | 東証REIT ETF |
 
マンガで
わかる
ETF
 
流通のルール色々な業種によって、仕組みや暗黙のルールはあると思うのですが、皆さんの業界では以下の事は「有って当たり前」なのか「普通やってはいけないか」を教えて下さい。 A社:メーカー B社:卸商社 C社:販売店 Aから必ずBを通ってCに品物が流れます。ただし、取引の際に、AとCも販売するお店などで面識があり、名刺交換もしています。しかし直接の取引は無いので通常連絡を取り合う事はなく、物流の全てもBを経由します。 CからAの製品に対するクレームがBに入りました。 BからAにクレーム内容が伝えられ、それに対する回答をBに返しましたが、そこまで責任を負った回答は出来ない(うちは悪者じゃ無い的な)から直接Cに連絡をして、AとCの間で話し合ってくれと返されました。 今までの自分の業界では、AとCに面識が有っても、直接話をしたり取り決めをしてしまうのはタブーで、どんな場合であれ、Bを通して話すのが筋だった(と言うよりも、それがB社に置ける責任でも有ると思うのですが)ので、直接連絡して、と言われて驚いたのですが、普通の事なのでしょうか?それとも普通はやらない事ですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
トラブル時はメーカーが責任を負うのです。 製造したところでなくメーカーです。 なぜなら製造したところは下請けかもしれないので。 実際Bが介入するよりAとCで直接話し合った方が解決が早いですし、何よりユーザーを大切にする事を大前提とするなら正論です。 というのもユーザーにとってB社の存在は表に出ないのです。 商売上、お金の面で言うならAとCが直接取引になる可能性はないでしょう。 メーカーからすると無数の販売店の面倒は見きれません。 お金の回収も大変です。 そこで商社が販売店の管理(与信管理、倒産など)を任され、お金も商社から一括で入ってくるのです。 過度な期待はできないですが、商社が新しく商品の流通ルートを作ってくれるかもしれません。 仕事をする上で卸商社の意義をよく考えた方がいいですよ。 考え方によっては商社不要という結論に至るかもしれないですが、それならあなたの仕事は攻められっぱなしで成り立たないです。 メーカーはユーザーが強いって言うし、ユーザーはメーカーが強いっていうし。 では商社の意義は?
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